手・腕

手首の痛みにテーピングとリストバンド(手・腕)

運動・トレーニングの最中の痛みには

わたしが定期的に行っているスポーツの都合上、手首の痛みとは常にお付き合いしています。

ウェイトトレーニングする方も手首は痛めやすいのではないでしょうか。

運動やトレーニングをしている最中は専用のリストバンドがあるので、わたしもそれを使用しています。

いくつか試しましたが、わたしが使っているのは「ZAMST(ザムスト)リストバンド」のバンドタイプのものです。

「ZAMST(ザムスト)リストバンド」バンドタイプ

ラップタイプというものもあり、親指を通すものなのですが、これは使ったことがないので使用感はわかりません。

この「ZAMST(ザムスト)リストバンド」のバンドタイプは、固定する力を調整しやすい構造になっており使い勝手が良いので気にっています。

日常生活中の痛み

この手首の痛みですが、わたしの場合日常生活にも支障が出るくらい痛みが強いです。

ただ日頃からZAMST(ザムスト)のリストバンドを巻いているのはさすがに恥ずかしいので、日常生活を送る中ではテーピングをしています。

テーピングといってもいくつか種類があるのですが、わたしが最終的にたどり着いたのはキネシオテープと呼ばれる伸縮性の高いテープです。

これを15センチほどにカットし、手首の内側から外側に向けて、引っ張らずに貼ります。

これだけで、かなり効果があります。

そして、わたしが愛用しているが「3M(スリーエム) キネシオロジーテーピング マルチポアスポーツ レギュラー」で幅が50mm、長さが5mのものです。

3M(スリーエム) キネシオロジーテーピング マルチポアスポーツ レギュラー3M(スリーエム) キネシオロジーテーピング マルチポアスポーツ レギュラー

わたしはよく手首が痛くなるので、これの6巻パックのものを定期的に購入しています。

手首だけでなく体のあらゆる部分に使えるので、家に最低1巻常備していてもよいと思います。

テーピングの本

また、テーピングの方法にもいろいろありますが、1冊それ専用の本を手元に置いていた方が心強いでしょう。

わたしが持っているのは「PEAKS BOOKS テーピングの基本」です。

PEAKS BOOKS テーピングの基本

文庫本くらいの大きさで持ち運びやすく、テーピングの手順もカラー写真で丁寧に説明があり、非常にわかりやすいです。

先ほど紹介した手首へのテーピング方法もこの本に載っています。

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