全身

筋肉痛と超回復(全身)

常に筋肉痛です

週に3回ハードな運動をしていることもあり、わたしの肩回りと背中は常に筋肉痛です。

これは仕方ありません、超回復(48時間~72時間)を待つしかないです。筋肉が損傷し、より強い筋肉を作るための代償ですかね。

ただし、ある程度の筋肉痛はできるだけ和らげたい。トレーニングの早い段階でに筋肉痛になってしまってはトレーニングになりません。

 

HMBとクレアルカリン

そこでわたしが現在たどり着いたのが、HMBとクレアルカリンの合わせ技です。

最初のころはBCAAを摂取していたのですが、より効果的に筋肉痛の発生を抑えたいといろいろ調べた結果、この2つの組み合わせがいいらしいと。

BCAAは必須アミノ酸ですが、必須アミノ酸の構成要素であるロイシンがHMBに変換される。

HMBは必須アミノ酸ロイシンが体内で代謝される時に自然に生成されるらしい。

ちなみに、タンパク質を摂取してHMBに変換されるのは以下の程度とのこと。

タンパク質(200g)→必須アミノ酸ロイシン(20g)→HMB(1g)

たったの0.5%

ということで、どうせBCAA摂取しても結果的にHMBに変換されるのであれば、最初からHMBを摂取したほうが効率が良いという結論に達しました。

そして、HMBと同時に摂取しているのがクレアルカリン

クレアルカリン

クレアルカリンは高純度クレアチンです。

クレアチンは瞬発力を必要とするスポーツに有効とされ、体内にエネルギー元として貯蔵されるとのこと。

そしてHMBとクレアチンを同時に摂取すると筋肉の疲労回復の効果が高まるらしい。

結果、HMBとクレアチンの高純度版であるクレアルカリンの合わせ技にたどり着いた次第です。

このHMBとクレアルカリンを、運動前、中、後の3回に分けて摂取しています。この3回に分けて摂取するのが結構重要だと思います。面倒だったり、忘れてしまったりで2回しか摂取しなかった時と、ちゃんと3回摂取した時とでは翌日の疲労回復の程度が大きく異なります。

正直、BCAAとの違いは体感としてよくわかりません。

ですが、年齢も年齢なのでできれだけ効率的に筋肉痛を和らげたい。

その思いで、今日もHMBとクレアルカリンを飲んでいます。

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