マヌカハニーとは
マヌカハニーとは、ニュージーランドだけに自生しているマヌカの樹から採れるはちみつです。
何がすごいってその殺菌力ではないでしょうか。
有名なところではピロリ菌の殺菌ですね。
ただ、ピロリ菌だけではなく様々な胃腸系に関わるウィルスの殺菌に効果があるといわれています。
そして、わたしのお気に入りは「マヌカヘルス」の「マヌカハニー MGO400+」500gです。
値段はマーケットプライスといった感じで、その時々で変動が激しいのですが、大体6000円~8000円(500g)といったところです。
コサナというパッケージがそっくりなブランドが出てきましたが、これは元々マヌカヘルスと提携していた日本の会社がマヌカヘルスと提携を解消してニュージーランドに設立した会社のようです。味はほぼ同じです。2020年現在、わたしはこのコサナブランドを愛用しています。
MGOの数値が大きい方が殺菌力が高い
上で紹介した商品名に「MGO400+」とありましたが、ブランドによっては「UMF」が使われています。
これらは共に殺菌力を示す規格のようなもので、異なる団体が異なる規格で殺菌力を数値化しているものになります。
なので、両方とも数値が大きい方が殺菌力が高いということになります。
そして、殺菌力の高さがそのままダイレクトに値段に直結するというわけです。
インフルエンザに強い
わたしはこのマヌカハニーを飲み始めて4年以上経ちますが、その間ウィルス系の風邪にかかっていません。これ本当です。
ただ、わたしの場合電車に殆ど乗らないのでウィルスにそもそもかかりにくい、という事実はありますが。
実際検証として通年マスクなしで過ごしていますが、周りがインフルエンザにかかっていても、わたしはかかったことがありません。
おそらく、ウィルスは口や鼻の粘膜に入ってきているのでしょうが、発症に至っていないというところだと思います。
マヌカハニーの摂取の仕方
わたしの場合、毎朝小さじ一杯を朝起きてすぐの空腹の状態で口に含み、舌先に乗せたマヌカハニーを歯と歯茎の間にすりこんでいきます。
というのもマヌカハニーの殺菌作用は歯周病にも効くらしいので。
そしてそれをそのまま飲み込んでから洗顔やら朝食の用意をしています。
空腹の状態で摂取するのが一番殺菌作用があるそうなので、朝一番で摂取するのをおすすめします。
また、摂取してからすぐに歯磨きをすると口の中の殺菌力が落ちるので、わたしは30分以上は空けてから朝食の直前に歯磨きをしています。
ちょっと高いと思うかもしれませんが、わたしは健康をお金で買っていると思って毎朝摂取しています。
最後ですが、とても美味しいです!