腰・尻

フロントランジでお尻を鍛える(腰・尻)

スクワットではプリケツにはならない

わたしは毎日普通のスクワットとカーフレイズ(立ったままかかとを上げ下げするトレーニング)をそれぞれ30回×3セットを朝と夜やっています。

もう上記のトレーニングを半年以上やっていますが、プリケツの観点からいうとこのトレーニングではお尻を効果的に鍛えることはできません。

わたしの仕事はデスクワークなのでほぼ毎日イスに座りっぱなしなんですが、そうするとどうしてもお尻が体重でつぶれてひらぺったくなっていまいます。

若いうちは気にしていませんでしたが、意識して観察してみると、やはり重力ってあるんだなと気付かされます。

また、たまに銭湯に行くとおじさん、おじいさん方の垂れた尻が気になります。

もともとスクワットとカーフレイズは下半身強化が目的でプリケツを目指していいたわけではないのですが、どうせなら年をとってもプリケツがいいなあと思い、別のトレーニングとしてフロントランジを加えてみました。

 

フロントランジはプリケツになる

結論、フロントランジは効果的に尻の筋肉が付くことがわかりました。

そこまで定期的にやっているわけではないのですが、時間の空いた時に1セット30回を1日に数回やる程度で違いが出てきました。

個人差はあると思いますが、わたしの場合は二週間程度で効果が表れてきました。

まず尻の上の部分、腰の下の部分、ここの筋肉が付いてきます。

次に全体的に尻が盛り上がって、尻が全体的に丸みを帯びてきます。

そして、筋肉が上に引きあがった効果だと思いますが、尻と太ももの間のたるみが次第になくなってきます。

これまで上半身を中心に鍛えてきましたが、尻が引き締まると鏡に映った印象も全然違いますね。

トレーニング時に重要なのは、上半身の姿勢とお尻への意識だと思います。ちゃんと屈伸の動作が狙ったところに効いているのか意識しながらやるとよいでしょう。

他にもランジの種類はいろいろありますが、フロントランジは誰にでもどこでもできるので、プリケツを目指す初歩的なトレーニングとしておすすめです。

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